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メンバー日記

こんにちは絵文字
コロナ緊急事態宣言があけ、我が家も、小6と小1の息子たちの学校が以前の状態に戻りつつあります。
…が下の子は、3/31ギリギリまで保育所、4/1からずっと学童が学校だと思っていた子なので、学校に馴染むには時間がかかりそうです絵文字

先日その小学校で「1年生を迎える会」がありました。
広い校庭で参加者は1年生と6年生。1年生の保護者も見ることができましたが、入学式なら6年生と手をつないで入場のところ、各クラスごとの行進。
校歌斉唱に至っては「心の中で歌いましょう」でした絵文字そんなんで1年生は覚えられてるんだろうかと心配してましたが、家で歌わせたらもうすっかり覚えてました絵文字
さすが、吸収するのが早い絵文字

さて楽器のお話しですが。
私のトランペットとの出会いは、小学校4年生の時。ちょうど学校で「トランペット鼓隊クラブ」が新設され、当時中学生の兄が吹奏楽をやっていたので興味がありました。しかしよく分かってない担任が「このクラブは楽器を持ってないと入れない」(実際はマウスピースだけでよかった)と嘘の情報を両親に相談した結果、私の熱意に負け、楽器も手に入れてしまった絵文字という結果になりました(笑)。

そして今、立場が逆転して親になって思うのは、息子たちが「楽器をやりたい絵文字」と言い出していきなり買ってあげられるか、ということです。
幸いにも(!?)我が子たちは当時の私ほど楽器に興味が無いようなので、同じ心配は今は要らないようです。
でも他のことでも、こどもたちの「熱意」をよく見極めて、真剣になれるものをみつけたら、当時の私の両親のように助けてあげたいと思います。
私にとって小4の楽器の出会いが、数十年を経て、今このママレンジャー絵文字でまた楽器を吹く楽しみを続けさせてくれているように…。

当時買って貰った楽器はメンテナンス後、ママレンジャー絵文字入隊当初ももちろんこの楽器でしばらく吹いてました(私がトランペットだったことを知る人は、隊では長いほうですね^^;)。
チューバ転向後も、思い出のものとして、大切に、時々吹いてます絵文字